国語の論理的な解き方-コクゴノコウシキ-

現代文、古典共に論理的な解き方、また勉強法を紹介していきます。

4-0.小論文・自己推薦文について

小論文・自己推薦文などについて今回からは書いていこうと思います。

今回はそれらを書く上での気持ちの持ち方について書きます。

 

勘違いしがちですが、覚えておいてほしいことは

「小論文で大それたことを書く必要はない」

ということです。

 

どういうことかといいますと、「現在の~についてどう思いますか。」

などという問題において、私たちがテスト中に考えられるようなことは既に考えられているのです。

つまり採点者が求めているのは斬新な未来をつくるような回答ではなく、あくまで日本語として読みやすく論理立てられたものなのである。

 

だから書く時には内容を無駄に複雑にしようとするのではなく、読みやすい日本語で丁寧な字で、日本語を間違えないということを念頭において欲しいのである。

 

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2-11.記述の書き方

今回は古文での記述の書き方、気をつけることについて書きたいと思います。

 

古文の記述を書く上で行う作業は、選択問題で無意識的に処理しがちなことを意識的により丁寧に行うことが最も大事になってきます。

 

古文の記述において意識しておくべきことはまず採点方法である。

基本的に古文の記述というもので聞かれることは単語の訳ではない。

よって基本単語ではない限り、優先すべきは単語の意訳を頑張ることではなく減点されないように務めるべきなのである。

 

つまり書く上で外してはならないことを抑えておく。

やること自体はセンター古文の問1でやることの延長上にある。

1.主語は明記する。

2.助動詞・尊敬語・副詞の訳も明記する。

3.指示語は把握する。

まずはこの3つである。

ここにおいて大事なことは、明記することである。

当然わかるから主語は省くなどはせず、どれだけ自明に見えてもそのまま書く。

そしてこの上記の3つ関しては自分がわかっているということを採点者にアピールしなくてはならないのだ。

また、これらに関してはわかりやすい採点基準であることも忘れてはいけない理由となる。

 

そしてこの後に動詞や名詞の基本単語・難単語の訳が来る。

基本単語に関しては、極力直訳がしたいがその場である程度変わることがあるのが難しい。

しかし、古文の単語の訳というものは多少違っていても解釈が同じになることは割りと起こりえることなのである。

選択肢の問題でこの単語の訳はこの訳でも意味通るなあと思ったことはあると思う。

 

難単語の訳に関してはこれがさらに拍車をかける。

前後の把握や文章での理解を踏まえた訳が大事になってくるので、これといった正解がはっきりしなくなる。

もちろん単語の訳自体が大事でないというわけではないので注意していただきたい。

 

しかし、まずは最初に挙げた3点を外さないようにし、点を確実に抑えた回答を作るようにしていただきたいと思うのである。

 

今回は以上です。

次回からは問題で見ていこうと思います。

 

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1-6.現代文の記述について。

前回まではセンター試験などを元に選択肢の選び方についてをメインで書いてきましたが、今回から現代文の記述について書いていこうと思います。

 

現代文の記述についてまずは、記述だから難しいと思うのはやめましょう。

なぜならば書くための作業のほとんどは既に出来るようになっているからです。

つまりどういうことかと言うと、記述だって基本的に選択問題と似ているということです。

 

ひとつひとつ確認していくとこのことはよくわかります。

まずは設問。

内容説明の問題では

どちらも傍線部はどういうことか説明しなさい。

となります。ここはまるきり同じものになります。

次に傍線部を言い換えていく時も、まずは傍線部含む1文を比喩と指示語言い換えます。

そしてその後は前後をたどっていきます。

その結果内容をまとめていき、まとめた内容を描くのが記述で選ぶのが選択問題なのだ。

 

このようにやること自体はほぼ同じなのである。

では逆に記述の問題で気をつけることは何なのか。

 

それは本文中にある言葉で基本的に書くことです。

国語の回答を作る際に考えて頭から文章を作ろうとする人がいます。

しかしマーキングをしっかり行って文章中で言い換えれているのにその内容を使わないのはもったいないです。

よっぽど当然の比喩でも無い限り本文中から引っ張ってこれるからこそ問題なのです。

 

以上が、現代文の記述についてでした。

 

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1-7.問題を解いてみました

ここは解いたセンター過去問やらを模範例として解いたものを載せただけのページとなります。

以下のリンクから飛ぶことで見ることができます。

2016年センター本試験(解答・解説・講評) 

1-6-1.センター本試験2012年第一問

 

 

 

現代文はここまでになります。

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2016年センター本試験(解答・解説・講評)

センター試験、または同日模試を受けた皆様お疲れ様でした。

 

この度は、まだあまり解説などが上がっていないけども受けたのだからきっちりやり直したい皆様などに向けて解説を付けました。

 

解き方はもちろんこちらで紹介したものを使いました。

コンセプトは「同じように解けば満点が狙える」というものです。

国語の解説というものは解く手順がはっきりしておらず、

それはわかるけどそこまでたどり着けないんや!となることが多いのでそこに気をつけて書かせていただきました。

 

ではどうぞ。

問題文→

解答→http://logicalsolution.web.fc2.com/2016kaitou.pdf

現代文マーキング→http://logicalsolution.web.fc2.com/marking.pdf

現代文解答・解説・講評→http://logicalsolution.web.fc2.com/gendaibun.pdf

古文・漢文マーキング→

古文・漢文解答・解説・講評→

 

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3-5.問題の解き方(内容・理由説明)

またも前回に引き続き問題の解き方についてです。

今回は一旦漢文の説明としては最後となります、内容・理由説明についてです。

 

まずはしっかり人物関係や単語の意味を理解して読みましょう。

ここではマーキングが活きてきます。

そちらで人物関係の把握は怠らないようにしましょう。

単語の意味に関しては、漢文に関しては文章そのものが句形以外で難しいということはなかなかないので句形が訳せ、最低限単語を訳せれると

それで内容が把握できると言うケースが多いです。

 

その際に単語の把握に役立つのは日本語の語彙力です。

漢文で使われているのもあくまで漢字なので、そのわからない漢字が日本語でどの熟語に含まれているなとかんがえるだけでもかなりわかりやすいです。

 

また、漢文は古文と比べても説話のような話が多く、

物語で投げっぱなしというよりは、最後に教訓またはオチがある話が多いです。

なので結論をそこから見つけることもあったり、最後をよむことで内容を理解できることもあることを覚えておくと便利でしょう。

 

内容説明に関してはここまで上げたように大体で訳せると解けるでしょう。

 

理由説明に関してはさらに解くために使えることを上げておきましょう。

これに関しては古文と同じです。

ここでも要約表現を探しましょう。

即(スナワち)と~ば(古文と同じく已然形の後に続いて~なのでと訳す)

この2つを中心に探していくと見つけれることが多いでしょう。

 

後は解く際に関しては訳せているかどうかの問題が多いので、残念ながら漢文そのものに慣れているかというのも大きいと思います。

一度慣れてしまうと国語の中で間違いなく一番楽なので継続して読むと良いと思います。

 

以上です。

漢文に関してはこれで終了なので、またあったら追加で書きたいと思います。

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1-6-1.センター本試験2012年第一問

センター本試験2,012年度評論のマーキングしたものです。

 

マーキングなどの参考に是非どうぞ。

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