国語の論理的な解き方-コクゴノコウシキ-

現代文、古典共に論理的な解き方、また勉強法を紹介していきます。

4-0.小論文・自己推薦文について

小論文・自己推薦文などについて今回からは書いていこうと思います。 今回はそれらを書く上での気持ちの持ち方について書きます。 勘違いしがちですが、覚えておいてほしいことは 「小論文で大それたことを書く必要はない」 ということです。 どういうことか…

2-11.記述の書き方

今回は古文での記述の書き方、気をつけることについて書きたいと思います。 古文の記述を書く上で行う作業は、選択問題で無意識的に処理しがちなことを意識的により丁寧に行うことが最も大事になってきます。 古文の記述において意識しておくべきことはまず…

1-6.現代文の記述について。

前回まではセンター試験などを元に選択肢の選び方についてをメインで書いてきましたが、今回から現代文の記述について書いていこうと思います。 現代文の記述についてまずは、記述だから難しいと思うのはやめましょう。 なぜならば書くための作業のほとんど…

1-7.問題を解いてみました

ここは解いたセンター過去問やらを模範例として解いたものを載せただけのページとなります。 以下のリンクから飛ぶことで見ることができます。 2016年センター本試験(解答・解説・講評) 1-6-1.センター本試験2012年第一問 現代文はここまでになります。 よっ…

2016年センター本試験(解答・解説・講評)

センター試験、または同日模試を受けた皆様お疲れ様でした。 この度は、まだあまり解説などが上がっていないけども受けたのだからきっちりやり直したい皆様などに向けて解説を付けました。 解き方はもちろんこちらで紹介したものを使いました。 コンセプトは…

3-5.問題の解き方(内容・理由説明)

またも前回に引き続き問題の解き方についてです。 今回は一旦漢文の説明としては最後となります、内容・理由説明についてです。 まずはしっかり人物関係や単語の意味を理解して読みましょう。 ここではマーキングが活きてきます。 そちらで人物関係の把握は…

1-6-1.センター本試験2012年第一問

センター本試験2,012年度評論のマーキングしたものです。 マーキングなどの参考に是非どうぞ。 次→ 質問などはこちらへどうぞ→国語の論理的な解き方 (@kokugo_kantan)

1-5.選択肢を読むワンポイント(前回の続き)

今回は前回の続きとなりまして、選択肢を読む時に気をつけていきたいことについて書いていこうと思います。 気をつけておきたいことその1は「因果関係」です。 前回で説明した選択肢精査の方法では前後をわけて読むことになりましたが、この時に見落としが…

1-4.選択肢の読み方

前回の内容では、設問を解く手順を形式的な形で説明しました。 今回は実際に選択肢精査にきた段階で選択肢を読む上で行うこと、気を付けることについて書いていきたいと思います。 この結果、選択肢の見方1つで解く効率や速度が全然違ってくる! ってことが…

2-12-1.『しみのすみか物語』

問題は駿台文庫の古文必修問題集(演習編)より。 そして、以下が実際にマーキングして見たものです。 字がやや読みにくくてごめんなさい ただ画像を載せただけになりましたが、とりあえず以上で 以下は訳と解いたものです。 全訳↓ これも(前の文章を受けて)同…

2-12.問題を解き侍りぬ

ここでも現代文同様にと解いた問題へリンクを貼っていきます。 センターや問題集から引っ張ってきてただマーキングや解く過程 そして後少しの解説というか気をつけたいこと、くらいは載せられたらなと思います。 2-12-1.『しみのすみか物語』より 次はないの…

3-4.問題の解き方(書き下し文・現代語訳)

前回に引き続き、問題の解き方についてやっていこうと思います。 白文から書き下しを作るものと、現代語訳の問題について触れます。 まずは白文から書き下しを作っていく問題についてです。 こちらに関しては、まず私たちには基本的に白文を書き下す力はない…

0.まえがき!

まえがきです! このブログの目的とか意気込みみたいなのを書きます。 ブログの目的というか目標。 元々は自分が指導の際に使った内容がいつでも振り返れたらなあと 思って書き始めたんですが 案外これが文字にして説明するのは難しい。 それでも、このブロ…

3-2.漢文のマーキング

漢文を実際に解く前に1つ。 古文では結構頑張ってマーキングなどしたのに漢文ではしなくてよいものなのか。 答えは…もちろんします! ただ、古文ほど細かくやるわけではありませんのでそこはご安心をば。 漢文でマーキングすること… 1.登場人物 2.接続詞 の2…

3-3.問題の解き方(読み方・同義選択)

ここからは問題の解き方について センターに準拠して順番に説明していこうと思います。 何故センターかと言うと 単に記述で漢文を使う大学は東大と神戸大学しか知らなくて、 マーク形式の問題ならセンター試験が一番有名だと考えたからです。 だからセンター…

3-1.漢文の勉強法

前回の内容でばっさり簡単だと言ってしまった漢文ですが、 かといって勉強しなくても大丈夫とは言っておりません。 ではどんなことに気をつけて漢文の勉強を進めていくと良いのかというと、 まずは前回にも書いたとおり漢文の書き下しは古文だと意識していく…

3-0.漢文の簡単さについて

タイトルで大げさなことを言った気はしなくもないですが、これは本当です。 そもそもセンターレベルの漢文、 つまり白文ではなく書き下し文がついた漢文というものは 古文がさらに簡単になったものなのです。 どういうことかと言いますと、 まず言語が難しく…

1-3.設問を解く手順と指示語内容の見つけ方

今回からは前回までのマーキングや考え方を使って実際に解いていく流れの話です。 ここからの目標としては、 常に同じことをして同じように解答に至るようになることです。 やはり、毎回毎回その時の状態によって違う答えが導かれるのであれば それは確実な…

1-2.文章全体の構造と結論について

これは現代文に関わらず、どんな文章でも同じですが ちゃんとしたもので結論のない文章はないでしょう。 結論を把握した上で文章を読むと、 この筆者は何が言いたくてこの部分を書いたのか、 この内容がどう結論に向かっていくのか、 部分部分の意味が明瞭に…

1-1.マーキングの仕方とその意味

現代文について前回の内容で誰でも同じように解けると書きました。 そうならば、数学の公式のように何かしらのパターンで解いていくことが出来るということです。 その手段として現代文では本文にマーキングしていきます。 ただし、なんとなくマーキングして…

2-2-2.古文助動詞紹介動画シリーズ置き場

助動詞解説動画です。(ただの動画です。だんだん編集が上手くなります vol.1 き youtu.be vol.2 けり www.youtube.com 質問などはこちらへどうぞ→国語の論理的な解き方 (@kokugo_kantan

2-2-1.助動詞の見つけ方、その形

2-2を読んでも、マーキングはわかったけど どうしたら助動詞見つけて丸付けること出来るんだろうか?? と思ったそんなあなた向けの1ページです。 助動詞の一覧表と、助動詞を見つける方法、 またその助動詞が何形かわかるちょっとしたコツを載せていきます…

2-3.実際にマーキングをやってみよう。

今回は前回で書いたマーキングを実際にやってみようというタイトルそのまま内容です。 以下の文章は『大鏡』という本から抜粋した文章です。 西暦900年頃、つまり平安時代中期です。醍醐天皇の元に藤原時平という左大臣と、菅原道真(学問の神様として有名な…

2-2.古文の糸口ってどこ?

あなたは、古文の文章を読むときに何か書き込んだりはしますか? 前回の内容から、文中で攻略しないといけないことは 「助動詞などの頻出文法の暗記」・「主語を見つける」 ということとなりました。 最後のあたりを読んでいたら、 序盤の話や人間関係を忘れ…

2-1.どうして古文の沼にはまっているのか

古文の文章は思ってるより面白く、読みやすいという話でした。 では、何故古文を難しかったり苦手だと感じるのでしょうか? まず読みにくいと感じてる人も多くいると思います。 どこで区切ったらいいんだろうか、などそもそも読みにくいと感じる場合ですね。…

2-0.古文の世界は思っているより面白い

皆さんは古文にどういうイメージを持っていますか?「丸暗記ばかりさせられてつまんない」 「一見日本語に見えるのに現代文や英語よりとっつきにくい」 「そもそもなんで昔の日本の言葉を覚えなきゃなんないの?」 などのマイナスイメージを持ってる人は多い…

1-0.現代文は誰でも同じように解答を導ける

「先生、現代文ってどうせ感覚で解くものなんやろ?」 こんなことをよく生徒に言われます。 確かに国語が得意な生徒の中には、あまり考えず、 いわゆる「感覚」で解ける生徒もいます。 しかし 、本当に感覚だけによる科目ならば、公正さが求められるセンター…