国語の論理的な解き方-コクゴノコウシキ-

現代文、古典共に論理的な解き方、また勉強法を紹介していきます。

2-2-1.助動詞の見つけ方、その形

2-2を読んでも、マーキングはわかったけど

どうしたら助動詞見つけて丸付けること出来るんだろうか??

と思ったそんなあなた向けの1ページです。

助動詞の一覧表と、助動詞を見つける方法、

またその助動詞が何形かわかるちょっとしたコツを載せていきます。

 

まずは助動詞の見つけ方。助動詞はどこにあるでしょうか?

これは名前を見たらわかります。

「動詞を助ける」のです。

だから基本的に助動詞とは、動詞、

つまり用言(動詞だけでなく、形容詞・形容動詞も含む!)の下に来ます。

例…今は昔、竹取の翁というものありけり

のように動詞の後ろに来ますよ。

 

では、ここで助動詞の一覧表をどうぞ。

助動詞紹介動画もどうぞ→

2-2-2.古文助動詞紹介動画シリーズ置き場

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そして最後に、見つけた助動詞が何形か…未然形なのか、連用形なのか、はたまた連体形なのか。

これは一覧をみないとわからないのでしょうか。

そんなことはないですよ!

では見分け方です。わかりやすいところから。

連体形…下に名詞(体言)がついてたら連体形です。「体言を連ねる形」ですね。一番簡単にわかる形であり、一番見る気がする形です。

例→ 左大臣なりけるありけり。

連用形…同様にこちらは「用言を連ねる形」です。

終止形…文末に来る形。これが一番簡単ではない理由は

”大臣は、これから出かけむとて”のように、

「出かけよう」と言って、とか「~」と思っての「 」の部分がしばしば省略され、

文中に実質の文末が生まれるからです。

このパターンだけ気をつければ簡単ですね。

未然形…この残りに近いが、真下に打ち消し系の表現がくるとほぼ未然形です。

已然形…下が「~ば」か上に係り結びの「こそ」があるときにほぼ集約されます。

 

以上が助動詞の紹介のとその」形の見分け方でした

本筋へ戻って次へ→2-3.実際にマーキングをやってみよう。

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