読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

国語の論理的な解き方-コクゴノコウシキ-

現代文、古典共に論理的な解き方、また勉強法を紹介していきます。

3-1.漢文の勉強法

前回の内容でばっさり簡単だと言ってしまった漢文ですが、

かといって勉強しなくても大丈夫とは言っておりません。

 

ではどんなことに気をつけて漢文の勉強を進めていくと良いのかというと、

まずは前回にも書いたとおり漢文の書き下しは古文だと意識していくことです。

 

これに関してやることと言えば、音読がまず良いでしょう。

漢文って音で覚えるとかなり便利なのです。

書き下し文作らないといけない時に訳の差が出ないような部分では

何気ないこういった音読の積み重ねが役に立つでしょう。

 

次に、熟語の成り立ちを日頃から意識してみてください。

簡単な例で言うと、4パターンにわけられます。

・同じような意味を並べた熟語

「温暖」(両方共あたたかいという意味)

・反対の意味を並べた熟語

「上下」(うえとした)

・下から読んで2つで意味を示す言葉

「非常」(「常に非(あら)ず」と読み、通常ではないので特別なときのこと。)

←否定語を含む熟語はこれ

・上から読んで2つで意味を示す言葉…「誤解」(「誤った解答」間違ってること。)

このように熟語の成り立ちをふとした時にで良いので

意識してると漢文の訳はぐっとやりやすくなるでしょう。

 

最後に、句形を覚えてください。句形を覚えてください。

皆さんなにかしら漢文の文法書は持っているかと思います。

(個人的なオススメとしては「新明説漢文」か「漢文ヤマのヤマ」あたりです)

こういった本の表表紙裏表紙にある数十個、

他の科目で覚えることと比べたら少ないので、

使っていく中や日々数個ずつ覚えていくのでも十分ですので覚えていってください。

漢文は、句形覚えてて古文が最低限出来て全部訳せれば苦労しない科目なのです。

 

以上が、漢文の勉強の進め方とその時にほんの少し気をつけるコツみたいなものでした。

次回は実際の解き方、気をつけたいことについて書いていこうと思います。

 

次→3-2.漢文のマーキング 

質問などはこちらへどうぞ→国語の論理的な解き方 (@kokugo_kantan) 

メールでの質問などもお気軽にどうぞ→ohitashi24@gmail.com