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国語の論理的な解き方-コクゴノコウシキ-

現代文、古典共に論理的な解き方、また勉強法を紹介していきます。

3-3.問題の解き方(読み方・同義選択)

ここからは問題の解き方について

センターに準拠して順番に説明していこうと思います。

何故センターかと言うと

単に記述で漢文を使う大学は東大と神戸大学しか知らなくて、

マーク形式の問題ならセンター試験が一番有名だと考えたからです。

だからセンターの問題を使って説明することはあっても、

センターにのみ合わせての解説ではありません(意識はしますが)。

 

まず読みの問題について。

「固」…モトより みたいなこういう問題ですね。

他には熟語などのよみも出ます。

簡単に言うと覚えておけばそれで終わりですね。

でも簡単に覚えると言われても

漢文に単語帳なんかない!って気もちになるでしょう。

 

ここで古文でも書いたとはおもいますが、漢文でも書かせていただきます。

テストを始め教科書や過去問などで、わからない単語と出会った時どうしてますか?

答えや訳みて、へぇ~って言って流していませんか?

それでは勿体ありません。

漢文の場合は古文や英語と違って単語帳がないから尚更、

「自分の単語帳」を作ってください。

わからなかった単語、熟語、漢文でしかしない読みの漢字、

自分の単語帳にまとめて復習してください。

一度模試や過去問で出てるということは今後また出ることは大いに考えられるのです。「見たことあるけどわからないなあ」では悔いても悔いきれません。

こうしてるうちに単語量は増えていきますよ。

 

次に同義選択という問題パターンですが例をあげますと、

(1)「充」…1.充当 2.充足 3.拡充 4.充満 5.充実

で本文中の「充」は1~5のどの意味に相当するか。(センター2009年追試)

という問題です。

まず後ろ5つ全部一緒に見えるかもしれませんが

そんな時前回の記事で書いた内容が生きます。

1…充てる(当てる) 2…充ち足りる 3…拡げて充てる 4…充ちる(満ちる) 

この場合本文では「食事に充てる」という文面で使われているので1が正解。

というように考えます。

慣れて確実に合わせたい出題パターンなので日頃から熟語については意識して頑張ってみましょう。

 

今回は以上です。

次回はまた問題の解き方についてやっていこうと思います

次→3-4.問題の解き方(書き下し文・現代語訳)

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