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国語の論理的な解き方-コクゴノコウシキ-

現代文、古典共に論理的な解き方、また勉強法を紹介していきます。

3-4.問題の解き方(書き下し文・現代語訳)

前回に引き続き、問題の解き方についてやっていこうと思います。

白文から書き下しを作るものと、現代語訳の問題について触れます。

 

まずは白文から書き下しを作っていく問題についてです。

こちらに関しては、まず私たちには基本的に白文を書き下す力はないということと

書き下し文というのは古人が漢文に古文の書き下しをつけたということ

を覚えておけば気持ち的にやりやすくなると思います。

 

つまり本文中に常にとくためのヒントが転がっているか

古文の考え方で解くことが出来るということです。

 

では、どういうことに気をつけると解けるかというと

1.重要な句形と熟語は覚えておく。

2.前後のどちらかに対句・繰り返し表現を探す。

3.古文の助動詞などの接続に着目する。

 

句形と熟語に関しては前の記事で書いたとおり、

ある程度は覚えておかないと書き下しには中々対抗しづらいでしょう。

 

2に関しては、重要句形・熟語が傍線部中には含まれず

その場で考えないといけないってなった時に

その一文だけで考えこまず前後に目をやってみると

大抵ヒントが転がっているので、視野を少しで良いので拡げて見てください

ということでした。

 

3に関しては、

前書いた時の通りあくあでこれが解答の中心になるわけではないですが 、

1・2どっちで探した時であっても引っ掛けにかからないように

特に助動詞の接続に気をつけるとそういった微妙な違いにはわかるものです。

文末の「也」を、や と読むかどうかとか個人的には動詞の有無と接続で判断します。

もちろん、単語ごとに完璧にパターン覚えてたら言うこと無いのですがね。

 

次に現代語訳の問題についてです。

漢文における現代語訳の問題というのは

基本的に簡単な古文をやくすだけなので、単語や句形わかれば苦しみません。

 

だからまずはやはり句形がわかっていればいうことはありません。

覚えている訳し方を叩きつけていきましょう。

そして次に助動詞を見つけられたのならその訳には着目してみましょう。

ここまでしても選択肢を単語で絞らないと行けない時は

前回の同義置換での考え方が生きてくると思います。

これでも無理なときは読み取りということになりますので

そうなると読み取りやすくなってるか、正答率が極端に低い問題となってるでしょう。

同義置換し損なった時も含めしっかり問題ごとに解説読むしかないでしょう。

 

漢文の選択肢精査については古文と同じですし繰り返しになるだけなので割愛します。

 

以上となります。

次は内容把握とその問題について書こうと思います。

 

次→3-5.問題の解き方(内容・理由説明) 

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